地元の福祉課へ出掛けたついでに寄り道、
13時過ぎの店内は先客もなく一段落で、
女将は録画した韓流ドラマを眺めながら、
遅めの昼食を召し上がられてきる最中で、
画面を一旦停止してお冷を注いでくれた♪
ラーメン(大)600円
茹で釜に中細麺を2つ投入して丼を準備、
元ダレと魔法の粉を小さじ1ずつ垂らし、
スープを注いでから茹で釜のフタを開け、
平網で湯切り音をチャチャッと響かせる。
余計な油は浮かばず表面に膜が張る豚骨、
やわ茹で麺がしっこりとスープに馴染む♪
素っ気ない煮豚と極細に刻んだキクラゲ、
大盛りと並盛りの違いは単純に麺の量で、
客は心ゆくまでひたすら麺をすするのみ。
勘定でも女将さんは画面を一時停止され、
座敷から立ち上がって応対して下さった、
この店の雰囲気は馴染むと実に心地よい♪