福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『正龍軒』古賀市青柳 工業団地そば(女将の笑顔)

地元でも三本の指に入る老舗ラーメン店、



年配夫婦で営まれ客の殆どが常連ばかり。










イメージ 1




女将は準備中らしく大将と挨拶を交わす、



注文すると丼に小さじ一枚の白い粉投入、



これこそが昭和から続くラーメンの王道。


















イメージ 2




ラーメン(大)600円



カウンターの歪みで左右の傾きが違うが、



それも含めて安定感が漂う老舗店の風情。



茹で釜の麺を平ザルで小気味好く湯切り、



ここで女将が挨拶と共に店の奥から登場!


















イメージ 3




スープの注がれた丼にゆっくりと沈める。



濃いめに搾られた豚骨は表面に膜を張り、



優しい口当たりながら麺をしっかり包む。


















イメージ 4




大盛りでも煮豚は並盛りと同じく一枚で、



麺のみ大盛りと言う潔さも昭和の頑なさ。



私も店の風景の一部と認めて頂けたので、



今後のこの店の歴史は私が記録して行く!






↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)