お泊まりだったので街中に飲みに出掛け、
久留米だしベタに焼鳥でも頂くつもりが…

鶏(手羽の唐揚げ)を喰って…
芋(黒霧お湯割り)を呑んで…

馬(ちょうちん刺)を喰って…
芋(黒霧お湯割り)を呑んで…

牛(たん塩の炙り)を喰って…
芋(黒霧お湯割り)を呑んで…
ふと「豚」を頂いてない事に気がついた…
体内牧場で家畜の力関係がおかしくなる…

仕方ない…
宿泊先に戻る途中「豚」を頂く事にした。

ここ取材されてるの観たけど評判良くて、
若く爽やかな店主が笑顔で麺を上げてた。

ら~めん道(あっさり)550円
キクラゲ無しで海苔が浮かぶ盛りつけで、
一口すすると意外と安定感のある味わい、
あっさりでコレなら、こってりはどれ程?

しっこりカタの細麺が豚骨を纏いながら、
口元にスルスルと流れ込む醍醐味を堪能。
この「豚」を頬張って…
鶏・豚・馬・牛が、私の胃袋に揃い踏み!
呑んだ〆には上等すぎるスープの旨さに、
酔った勢いで危うく飲み干しそうだった♪
