福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『南米 ペルー軒』うきは市吉井町(玉子が好き♪)

地元の番組では何度もリポートされているが、



意外と機会に恵まれず近くて遠い存在だった。



が、福津のおじさん先輩がサプライズと称し、



ご一緒した際、二軒目に連れて行って頂いた!










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屋号の由来とか、そんな事は超越する存在感、



駐車場はなくご近所さんが歩きで来店される。



厨房は広めで年配の女将さんとおぼしき方と、



息子さん?かは不明だが男性との二人体制で、



息の合った作業でそれぞれ調理をこなされる。


















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ラーメン 450円



老舗に共通する小振りな丼は横顔も凛々しく、



その佇まいが一つの景色として完成している。


















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あっさりとした豚骨は口当たりも実に爽やか、



優しさと懐かしさが入り混じる大好物の旨さ♪



濃厚さやパンチ等とは対極にあるいにしえ系、



やわ茹での中細麺がこれまたしっくりと絡む!



















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薄く刻んだ小振りの煮豚が無造作に散らされ、



この店の代名詞でもある三角形の薄焼き玉子!



スープとの相性だとか食べるタイミングなど、



気にする方が無粋…、ぃゃ野暮ってモンだぜ♪


















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しっかりとハートを鷲掴みされてしまった…、



子連れのお父さんや部活終わりの中学生など、



卓席のお客も食べ終えた丼をカウンターまで、



当たり前のように運んでいる姿が素敵だった♪






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