年明け最初の日曜日、遅めの昼食で出掛けて、
駐車場も空いていたので半信半疑で入庫した。
入り口には『豊前裏打ち会』お馴染みの暖簾、
珍しく行列がない事を確認して券売機の前へ、
と、我が好物のヤツが視界に飛び込んで来た!
釜玉うどん 450円
月見や卵とじも好きだが釜玉もあなどれない、
うどんと卵の相性は運命としか考えられない♪
細く透き通るような美しい麺と卵黄の輝きが、
淫靡さすら感じさせるのは組み合わせの妙か?
ためらいなく全ての具材を一気にかき混ぜる!
引きの強いうどんにねとっと卵が絡み合って、
醤油が全体をまとめつつおろし生姜がピリリ、
この生姜の隠し味はなくてはならない名脇役♪
で、店内の壁にこんな貼り紙が何枚かあって…
“壁画にだいちゃんが5人かくれているよ。”
“大地のうどんゆるキャラだいちゃん”だと?
なるほど…
以前アップした壁面のナゾがようやく解けた…
箸先で摘まれてたのは“だいちゃん”だった!
だが、新たなナゾがまた一つ生してしまった…
数える単位が「匹」ではなく「人」って何故?
※一応捜してみましたが5人隠れてました(笑)