福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『来来』飯塚市片島1丁目交差点角(お年始)

店の定休日と、自分の週休が重なりまくって、



やっと重ならなかったのが24日の水曜日で、



寒波で八木山バイパスの凍結が心配されたが、



普通のタイヤで通行可能で何とか間に合った!


















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開店前から行列に並んでどうにか5番を獲得、



入店して店主と近況を話ながら並盛りを注文。



『蓮々』の店主と忘年会でご一緒された話や、



石田一龍』が飯塚市に進出された話等など、



互いに情報交換しながらしばし配膳を待った。


















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ラーメン 600円



麺とチャーシューと豚骨…

部屋とYシャツとワタシ…

これぞ『来来』のポリシー



丁寧に折り畳まれた細麺と澄んだ豚骨スープ、



店主の引き算の美学が反映されたビジュアル!


















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じっくりと低温で炊かれ抽出されたスープは、



透明感のある清湯系で琥珀色に仕上げられる!



当然ながら雑味はなく慈悲深い味わいを満喫♪


















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小ぶりな2種類のチャーシューが浮かべられ、



寒波で凍えた胃袋を極上の豚骨で温めながら、



最後の一滴まで飲み干し遅めのお年始を終了。


















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いつもの『剛力』とは違って含みを感じるが、



彼なりの想いが託された屋号だと推測される、



きっと崇高な想いがそこに存在するのだろう。