福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺や翡翠』中央区清川(健在)

長らくお休みされていた『翡翠』が再開され、

 

塩そばを再食したいとチャンスを伺っていた。

 

 

 

 

 

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丁度、キャナルシティ博多献血ルームから、

 

献血の依頼メールが来ていたのでこれ幸いと、

 

13時過ぎに採血を済ませ30分休憩をとり、

 

14時前に到着するも周辺のコイン駐車場は、

 

どこもかしこも満車ばかりで15分うろうろ…

 

ようやく出庫する車両と入れ違いで入庫した。

 

 

 

 

 

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店内は先客が1人、私が昼客のラストだろう、

 

もちろんアウトレット玉子は売り切れていた。

 

 

 

 

 

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塩 800円

 

店主の美意識が存分に発揮されたビジュアル、

 

黄金色のスープに折り畳まれた細麺の上には、

 

低温調理された雷山豚肩ロースが折り畳まれ、

 

九条ネギが品良くちょこんと盛り付けられる。

 

 

 

 

 

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豚肩肉の下には国産の鶏ムネ肉が隠れていて、

 

穂先の長いメンマと共に味わいに華を添える。

 

スープは鶏・豚・4種の乾物を炊かれており、

 

力強さと繊細さが入り混じった複雑な旨味に、

 

7種の塩と8種の乾物による塩ダレで纏める…

 

などと、食材の説明文には記載されているが、

 

理屈や蘊蓄を抜きにしても抜群の旨さであり、

 

それを風味の良い細麺でしっかり受け止める!

 

旨さに浸って一人で唸りつつ最後まで完杯し、

 

次回はチャーシュー増しを頂くことに決めた♪