寒波襲来で出掛けたくなかった26日の昼、
博多阪急の東北物産展で買った袋麺を実食。
キッチンで二つの鍋にお湯を沸かしながら、
開封したら袋から中身を取り出して見ると、
スープ、タレ、メンマ、焼豚が小包装され、
何となくプラモデル感が男心をくすぐる(笑)
具材はあらかじめ袋から出してスタンバイ、
片方の鍋でレトルトスープを湯煎しながら、
もう片方の鍋でほぐしながら太麺を茹でる。
丼に醤油ダレを投入してスープを注いだら、
麺上げして湯切りして熱々のスープに浸し…
太麺とスープを馴染ませながら軽く整えて、
焼豚とメンマを浮かべたらハイ出来上がり♪
本場の喜多方ラーメン 1袋650円
彩りに貝われを添えてみたが焼豚がデカく、
勢力925ヘクトパスカルぐらいありそう!
鶏ガラベースの醤油スープは優しい旨さで、
生ラーメンならではの麺の食感も丁度良く、
絡み具合も文句なしのお手本のような一杯♪
台風の目を連想させるインパクトがあって、
肉厚も3~4ミリと食べ応えも計算されて、
一から十までお利口さんな仕上がりだった。
喜多方ラーメンを疑似体験するには上出来、
通販もあるらしく興味のある方は是非とも♪