福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『濃厚とんこつ かなで食堂』春日市須玖南(居た♪)

キャナルシティ博多献血ルーム献血を済ませ、

 

自分へのご褒美として『かなで食堂』へ出掛けた。

 

 

 

 

 

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既に14時近かったが3組4名ほど先客がおられ、

 

店主:松尾さんが私に気付いて声を掛けてくれた。

 

しっとり美人の女性スタッフが注文を取りに来て、

 

ちょっとだけ心奪われたのはここだけの内緒だ(笑)

 

 

 

 

 

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どろ煮干ZERO 880円

 

今回は低温調理チャーシュー260円を追加した、

 

この柔らかくしっとりとした食感と色鮮やかさは、

 

食欲以外の「欲」すら刺激する官能美のレベルだ♪

 

 

 

 

 

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辛うじて液状だが「どろ」の表記がピッタリだが、

 

この粘度になるぐらい煮干が使われている凄さは、

 

すすった瞬間に広がる「苦味」と「エグ味」から、

 

これでもかと感じ取れる濃厚さから伝わって来る!

 

 

 

 

 

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自家製の平打ち麺にベッタリと纏わりつく感じで、

 

煮干のエキスを頂くなんて段階はとうに超えてて、

 

液体ながらガッツリ煮干を食べている錯覚に陥る!

 

しかも粘度のお蔭で最後までスープは熱々状態で、

 

食べ終える頃には脇から背中から汗びっしょり(笑)

 

 

 

 

 

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肉の旨みをいかすため味つけは最低限に抑えられ、

 

濃厚なスープに浸して頂くと丁度よいバランスで、

 

最後までスープも完食してさすがにお腹いっぱい、

 

チャーシュー増しにして大正解だったと自画自賛