道の駅いとだの豚骨『博多豚十郎』柳瀬さんが、
同店を勇退?されて新たな業態で再始動された。
ナビ無しでは分かり辛い工業団地的なエリアで、
複数のテナントが軒を並べる敷地内で店を構え、
駐車場は共用なので15台は停められる有難さ。
店内はカウンターと卓席が3つぐらいの席数で、
店主と女性スタッフ2名の布陣で客入りも順調、
柳瀬さんとは約8ヶ月ぶり2度目の対面ながら、
マスク姿の私を見るなり名前を呼ばれて驚いた!
中華そば 650円
チャーシュー2枚・白ねぎ・シナチク・海苔と、
定番具材の中央にはお約束アイテムのナルト(笑)
スープは鶏ガラと豚骨とおぼしき力強い出汁感、
動物系油脂と醤油ダレのハズだが…それよりも、
醤油は控えめでむしろ塩ダレっぽさが感じられ、
そこに胡椒を効かせた独特な味わいに仕上がる♪
麺は細めで僅かにちぢれがあり食感も特徴的で、
蒸し麺を湯がいたような弾力とゴワつきがあり、
あの歯触りが好きな中年には堪らないチョイス♪
これがスープとしっかり絡んで相性もバツグン、
トータル私好みで最後まで飲み干して感謝感激!
他にもこってりとかワンタンとかも頂きたいし、
奮闘してる柳瀬さんの姿見てたら応援したくて、
ここは完全にご贔屓なので文句はお断り致す(笑)