福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺や 佐渡友』東区三苫(毎年恒例)

今年も限定の「咖哩(カリー)らー麺」実食へ、

 

もはや毎年恒例のお楽しみ化している一杯だが、

 

果たして今年のバージョンには如何なる変化が?

 

 

 

 

 

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咖哩らー麺 858円(税込)

 

黄色いカレーと赤い香辛料?とおぼしき2色が、

 

入り混じった様な褐色の官能的なビジュアルで、

 

過去に頂いて抜群だった記憶から期待も高まる!

 

 

 

 

 

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すすると反射的にムセてしまう一歩手前の辛さ、

 

カレー自体のスパイシーさもピリピリと力強く、

 

さらに香辛料でピリピリ→ヒリヒリした辛味へ!

 

 

 

 

 

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細い平打ちの自家製麺ともしっとりと絡んで、

 

地味に盛り付けられた糸唐辛子が存在を主張し、

 

辛さの相乗効果で汗びっしょりで店を後にした。

 

 

 

 

 

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佐渡友の限定はこれまでもハズレ無しの旨さで、

 

スープもほとんど飲み干した後から気付いたが、

 

残ったスープにご飯をドボンしても旨そうだし、

 

提供期間中の新たな宿題が生じてしまった一杯!

 

ただ前回のカレーとの違いを写真で比較したが、

 

盛り付けも具材もどうやら変更なさそうだった。