今年も限定の「咖哩(カリー)らー麺」実食へ、
もはや毎年恒例のお楽しみ化している一杯だが、
果たして今年のバージョンには如何なる変化が?
咖哩らー麺 858円(税込)
黄色いカレーと赤い香辛料?とおぼしき2色が、
入り混じった様な褐色の官能的なビジュアルで、
過去に頂いて抜群だった記憶から期待も高まる!
すすると反射的にムセてしまう一歩手前の辛さ、
カレー自体のスパイシーさもピリピリと力強く、
さらに香辛料でピリピリ→ヒリヒリした辛味へ!
細い平打ちの自家製麺ともしっとりと絡んで、
地味に盛り付けられた糸唐辛子が存在を主張し、
辛さの相乗効果で汗びっしょりで店を後にした。
佐渡友の限定はこれまでもハズレ無しの旨さで、
スープもほとんど飲み干した後から気付いたが、
残ったスープにご飯をドボンしても旨そうだし、
提供期間中の新たな宿題が生じてしまった一杯!
ただ前回のカレーとの違いを写真で比較したが、
盛り付けも具材もどうやら変更なさそうだった。