今年も限定の「咖哩らー麺」が提供開始された。
敢えてピーク時を避けて訪問すると待機なしで、
暖簾をくぐると店主が気付いて挨拶してくれた♪
今年で何度目の「咖哩らー麺」実食になるやら、
店主も待ってましたと言わんばかりにニヤける!
咖哩らー麺 900円
例年通り糸唐辛子がビジュアル上のアクセント、
ここは坦々麺も青梗菜でなくクレソンが浮かび、
1度見れば「あ、佐渡友!」と認識できる拘り!
このカレースープは見た目通りかなりの辛さで、
黄色と言うより完全に赤とか褐色に近い色合い。
慌てると危険なのでレンゲでジワっとすするが、
迂闊にも伏兵の糸唐辛子が喉チ◯コを直撃して、
途中1分ぐらい咳き込んでしまったのは内緒だ…
自家製の細い平打ち麺は歯ざわりが心地よくて、
小麦粉の風味がスープと重なってカレーとなり、
食べ進めるたびにその辛さが喜びに感じられて、
その喜びで胃袋そして身体中が満たされる感覚♪
今回は敢えて追い飯はせずにスープを飲み干し、
店主の拘りのカレーをきちっと味わい尽くした!
この「咖哩らー麺」は担々麺・酸辣湯麺と並び、
佐渡友の毎年恒例の期間限定麺に数えられるが、
願わくばレギュラー化して頂きたい逸品である♪