コロナ禍で約2年ぶりに麺友たんしんさんと、
連れ立って宗像でうどんと蕎麦の麺活を嗜む。
一軒目は彼が未達のままだった『こなみ』へ、
開店直前に2番手で待機してスムーズに入店。
あかもくと梅冷やかけちく天のせ 1100円
これまでにも提供されていた梅のちく天のせ。
更なるグレードアップであかもくが垂らされ、
つゆと麺にねっとりと絡んで喉越しも爽やか♪
サクッと揚がったちくわの天ぷらは大好物で、
これだけでも摘みで焼酎が飲みたくなる一品♪
佐土原なすとモロヘイヤの梅冷やかけ 1100円
なすとオクラを使った夏野菜の冷かけうどん。
梅は共通だがこれにはモロヘイヤが垂らされ、
これまた麺にもネバっとくっついてイイ感じ♪
とにかく出汁の旨さは相変わらず素晴らしく、
細麺うどんでつるつる〜っと心地よい喉越し♪
特になすの冷やかけには刻んだ茗荷が浮かび、
おろし生姜と共にスキッとした清涼感を与え、
2人してほぼ無言で最後まで飲み干していた!
さすがは土曜日で店内は早々に満席を迎えて、
改めて人気の高さを再認識させられた次第だ。