福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『福間ラーメン ろくでなし』福津市旧道沿い(久々)

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14日夜インスタのストーリーズで告知があり、

 

15日(木)11時と限定20杯とのポップで、

 

詳細なく「濃厚中華そば」とだけ書かれていた。

 

都合を工面したが出掛けに雨が降り出したので、

 

仕方なく取り込んで室内に干してしている間に、

 

開店時刻の11時を過ぎてしまったのは内緒だ…

 

 

 

 

 

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店先は満車で開店5分後に入店するも15人目、

 

何とか頂けたが流石は『ろくでなし』の限定麺!

 

もちろん限定麺の提供初日らしく厨房の中では、

 

社長の中村さんが自ら湯切りして出してくれた♪

 

 

 

 

 

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濃厚中華そば 900円 + 味玉 150円

 

説明文によれば豚頭・もみじ・鯖節・煮干しと、

 

醤油・みりん・節系・煮干し・昆布のカエシで、

 

同店らしい「濃厚中華そば」が構成されている。

 

 

 

 

 

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先ずは一口スープをすすると力強い魚介の旨味、

 

そして醤油感が口いっぱいに広がってまいう〜♪

 

重さやクドさは無いがそこそこ重厚な味わいで、

 

間違いなくご飯に合うスープであると確信した!

 

 

 

 

 

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肉厚1センチ強の柔らかい煮豚チャーシューや、

 

細目ながらもたっぷり10本以上あるメンマに、

 

味玉を追加トッピングしたお陰でボリューミー♪

 

 

 

 

 

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麺は『製麺屋慶史』の軽くちぢれた中太麺だが、

 

ゴワッとした食感を連想しがちなタイプながら、

 

歯触りこそムチッとしつつもかなり柔らかめで、

 

この「すすり心地」の良さが本気でクセになる!

 

正直、この麺で炒められたチャンポンだったり、

 

敢えて汁なし焼きチャンポンを食べたくなった。

 

 

 

 

 

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中太麺も基本が170gとまあまあ多めであり、

 

それでも旨くてスープまで飲み干してしまって、

 

かなり腹いっぱい店内ご馳走様をさせて頂いた♪

 

因みに…、

 

私のお気に入りである若い女性スタッフさんは、

 

小柄な体格ながら中華鍋をカシャカシャ鍋振り!

 

熱いコンロの前でガンガン炒飯を作りまくって、

 

お玉を使って丸皿の上に盛り付けまくっていた。

 

彼女を見つめて….と言うより見惚れていたけど、

 

一度も目が合わず一言も交わせずに退店した(涙)

 

それでも元気に調理する彼女の姿を拝見出来て、

 

ファンはそれだけでも充分に幸せを感じられた♪