昨年夏頃に訪れるも残念ながらスープ切れで、
昼営業終了の３０分前に早仕舞いされていて、
必然的にランチ難民を余儀なくされた人気店。
久し振りに小倉北区を訪れたので足を伸ばし、
立て看板「営業中」の文字を確認して店内へ。
１３時半に入店、先客は若者男性の４人組で、
既に替玉を頼んでいる状況で店主もひと段落、
並盛りを注文してさほど待たずに提供された。
ラーメン ６００円
表面に同店のお約束である海苔がかぶせられ、
その下にはメンマと焼豚２枚が隠されている。
スープは臭みがなく程よい濃度に搾られるが、
僅かだが表面の脂が強めに感じる口当たりで、
デフォルトで胡麻はスープに散らされている。
懐かしい味わいでヤワい細麺とも馴染みよく、
同店の名物である自家製の辛子高菜と絡めて、
ズルズルとすすりまくって心地良く完食した♪
因みに…
二軒目に『永楽』でラーメンを頂くつもりが、
店先に「臨時休業」の張り紙で見事に撃沈(涙)
