赤いテントにおたふくと鬼のお面でお馴染み、
宗像市の『ふくちゃん英美』で勝手に節分祭♪
ピーク時を避けて14時過ぎにふらっと入店、
先客は5〜6人とアイドルタイムでイイ感じ、
女将さんにラーメンを頼んで湯切りを眺める。
ラーメン 700円
小ぶりな丼になみなみと注がれた熱々スープ、
散らされたネギと肉厚な焼豚がザふくちゃん♪
比較的あっさりした口当たりのスープながら、
どちらかと言えば塩気が強めで後引く味わい、
脂っこさはなく飲んだ後口がスキッとしてる。
麺は中細ストレートで柔らかめに湯掻かれて、
ふくちゃん系豚骨にもしっかり馴染んでいる♪
焼豚は分厚くカットされて嬉しい食べ応えで、
昔ながらのガシッとした食感もオッさん好み♪
大将は「鬼」の形相で寸胴のスープを見つめ、
真剣に麺上げしながらをラーメンを提供する。
美味しい物は人々に対し幸せを与えてくれる、
すなわち身体の中に「福」を招き入れる事で、
私なりに福は内(体内)を実践させて頂いた。
鬼に金棒ならぬ鬼(大将)は厨房に構えられ、
「鬼は外・福は内」で節分を満喫
した次第だ♪
もちろん味変用のニラキムチで免疫力も向上、
インフルエンザ&新型コロナもばっちり予防!
【おまけ】
毎年恒例の『日清どん兵衛』の紅生姜天そば♪
フタには何故か「赤鬼」のイラストが描かれ…
豆蒔き代わりにサクッとすすって鬼退治完了!