福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『さつまラーメン』宗像市JR東郷駅前(その5)

事業所訪問で宗像方面を回ったので、私の大好きなこのお店で昼食を取ることになり、まだ注文した事のない「味噌バター」を頼んでみた。

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相変わらず、元気の良い女将さんと自分のペースで湯切りする大将が、絶妙のコンビネーションでラーメンや炒飯をさばいている。

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おまちど~♪

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炒豚が3枚にバターまで浮かんで、これでたったの\500って信じられない限りだっ!!

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熱々のスープの中で、踊るように我が身を溶かして小さくなるバターがいとおしい…

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味噌スープについては、好みの分かれる赤味噌で以前にご紹介しているが、

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このクセのあるスープに、まろやかなバターの風味が溶け込む事によって、赤味噌のクセは見事にカバーされている…
素晴らしい…、合わせ味噌のような持久力のあるスープに変身だっ!!


炒豚も塩加減がよく、海苔やキクラゲなどど細麺を絡めていくと、麺と具材がほぼ同じタイミングでなくなっている(笑)


今回は、炒飯を単品で頼むお客さんが多く見受けられた、女将さんは小さな身体でガンガン中華鍋を振り回し、手際よくお客の前に皿を並べていく…


女将さん、今日の髪型はとっても似合ってて素敵でしたよ♪


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