福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『さつまラーメン』JR東郷駅そば(ついに公認♪)

今日は週休、「醤油ラーメンの美味しい所に行くよ~♪」と娘を連れて『さつまラーメン』に出掛けた。
実は、かなり通っている割には家族を連れて来たことがなく、常連さんとしての段階を踏むべく娘をダシに使った(笑)


13時過ぎだが、常連さんだらけでカウンターは3つしか空いておらず、2組ぐらい入れ替わりがあって気付けば満席になっていた。
今日はセットのお客が殆どで、珍しく私もラーメンと炒飯のセットを頼んだが、お陰で女将さんは息つく暇もなく中華鍋を振りまくっていた♪


娘はどうしても「チャーシュー麺」を食べると譲らず、多かったらパパが食べてあげる約束で醤油チャーシューを注文した。

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醤油チャーシュー700円

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醤油バター&半炒飯740円


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真上から全体を撮影していたら、女将さんから「そうやって撮られるけん、盛り付けるの緊張するっちゃんねぇ~♪」と言われ、周りのお客さんの笑いを誘ってくれた(笑)


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既に何度もご紹介しているので、醤油バターについては過去ログをご参照頂きたいが、基本的に旨い醤油スープにバターを溶かすのだから、わざわざ説明する必要もなかろぅ(笑)♪


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娘の醤油チャーシュー、相変わらずの分厚さでトータル300gぐらいになりそうな迫力だっ!!
娘も一瞬「マジ…?」って感じの表情を見せたが、ひるむ事なく果敢にチャレンジを開始した。


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私は撮影の後、一口だけスープをすすって久し振りの炒飯を頬張った。
中華料理店と違って、僅かにしっとり感が残った仕上がりになっているが、ここには炒飯を単品で注文する客も多く、それだけファンの心を掴んでいる商品なのである♪


実は、炒飯単品に限ってサービスでスープが付くが、これだけはまだ味わった事がない…(涙)


私は「麺」→「炒飯」→「醤油スープ」の三角食べで、娘の手本になるようにお行儀よく食べ終えたが、娘はゆっくりと確実に1枚ずつ炒豚を片付けていた。
私でも、ここのチャーシュー麺はかなりの満腹感だったので、先に1枚だけ手伝ってあげたのだが、ご覧の通りの肉厚なのである…


しかし、11歳の娘は着々と攻撃の手をゆるめる事はなく、さすがに炒飯には手を着けなかったが、ガッツリ完食してしまったっ!!!!


支払いの際、レジで名刺を渡して私の素性を明らかにしたが、女将さんからは好意的に「宣伝お願いしますね~」と言って頂いた(涙)
まさにブロガー冥利に尽きるお言葉であり、しっかり「はいっ!!」と返事して店を後にした。


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店の隣の駐車場では、炎天下のなかで主人の帰りを待つ愛車のボディから、陽炎(かげろう)のような物がゆらゆらしていた…
スポイラーの隙間から撮影してみたが、ここの月極めの3番~8番が『さつま』の札付きなので、お越しの際は路駐などなさらぬようお願いしたい。



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