宗像市内の古着屋「西海岸」が、古雑誌などのリサイクルを行なっている事を知り、そう言えばその先に未開のラーメン屋があった事を思い出し、遅めの昼食で入ってみた。
読み方がわからん…
店内は14時過ぎだった事もあり、女将さんがカウンターの脇で煙草を吸いながらテレビを観ていた(笑)
チャンポンやカツカレーもあり、電球ではなく蛍光灯カバーが時代を物語っている。
チャンポンやカツカレーもあり、電球ではなく蛍光灯カバーが時代を物語っている。
丼とスープの白が分かり辛く、噐も小振りで具材も乏しいが\420なので仕方あるまい。
生ハムみたいに薄く切られた炒豚は、大将の包丁さばきのレベルを証明するに相応しい薄さであるっ!!
しかも1枚だけ…(涙)
因みに、茹で玉子も半玉ではなくスライスされた物が浮かべられる(笑)
先ずはスープ、かなり乳白色で表面には僅かに脂が浮かんでいる。
ズズッ…、あれあれ?
アレに似てるけど、思い過ごしかなぁと続けて細麺をすすってみた。
ズルッ…、やっぱり?
スープも細麺も抜群に似ているのだ…
マルタイの棒ラーメン(豚骨)にっ!!
あくまでも激似ってだけであって、スープはきちんと寸胴からすくって丼に注いでいたし、麺もどこかの製麺所のトレーから鍋に投入されていた。
正確に表記すると、料理人が真面目にマルタイの棒ラーメンを作ったような味わいで、私的には以外と好きな仕上がりである(笑)
正確に表記すると、料理人が真面目にマルタイの棒ラーメンを作ったような味わいで、私的には以外と好きな仕上がりである(笑)
ラーメンは、豚骨の他にも味噌やスタミナ等と気になる物があるが、メニューの札には値上げした形跡が見受けられない。
デフォ\420で、プロが作ったマルタイっぽい味が楽しめるのであれば、良くぞ値上げもせず頑張ったと誉めてあげたい一杯である♪
デフォ\420で、プロが作ったマルタイっぽい味が楽しめるのであれば、良くぞ値上げもせず頑張ったと誉めてあげたい一杯である♪
15時近かったが日は既に傾き始め、愛車との記念撮影が見事に逆行になっていた…(涙)