福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『長浜ラーメン元龍』久山町35号線沿い

写真だけが残ったまま、文章が未作成だった在庫の棚卸シリーズ(笑)
35号線を久山~糟屋に抜ける所で、ゴルフ練習場の並びでそこそこ古めのラーメン屋。


愛車GT-Rのエンジンに不具合が見つかり、約1ヶ月に渡って代車にプリメーラだった頃の映像で、これは4年前の写真ってことになるが…4年も行ってないんだ(笑)

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現在も営業を続けているが


・作業着姿の年配の親父さん
・昼間から飲んでる高齢の夫婦
・チャリ数台で乗りつけた中学生


などなど、ラーメン屋的な常連が安定的にいるような感じで、店内はほのかに豚の臭味と加齢臭が漂っている(笑)

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丼はシンプルな眺め!


スープは細麺と適度に絡んで、麺は特に頼まなければ少しカタ麺で出されるが、炒豚は残念ながらガシガシの筋張ったタイプである。
豚骨をきちんと搾り取っているが、麺とすすると脂っこさは抑えられマイルドな味わいで、スープ単体ですすると…、んっ?


何だろう?


すっぱい…


豚骨の酸味って、店によっては感じるトコはこれまでにも経験しているし、『一蘭』ではキャナルシティ店のみ注文用紙に「酸味」が存在する。
少し苦手だと、食べ進めるにつれて「少し」が重なっていき「かなり」に変身する…
気になって気になって仕方なく、どうにか最後まで食べたがスープは飲んでいない(涙)


常連もいるし、長年やってるお店だからそれなりに理由はあるハズだが、私には不得意なスープだった。


豚骨の酸味が苦手なのは私の「主観」で、この感想を絶対だと思わないで頂きたい。

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今は無きトリアス近くの『久ちゃん』、建物の面影すらなく駐車場の跡地には寂しく案内版だけがユラユラしていた…