この日は外回りの仕事を済ませて、正午の時報の10分前にお店に到着。
どうしても醤油ラーメンが食べたかったのだが、元気よく笑顔で「いらっしゃいませ~♪」と中華鍋を操る女将さんを見てたら、未達の“ヤキメシ”も食べたくなり初めてセットを注文した。
どうしても醤油ラーメンが食べたかったのだが、元気よく笑顔で「いらっしゃいませ~♪」と中華鍋を操る女将さんを見てたら、未達の“ヤキメシ”も食べたくなり初めてセットを注文した。
(注)こちらでは“炒飯”ではなく“ヤキメシ”と表記されているので、文中でもそのまま引用させて頂く。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112304.jpg)
醤油バター460円♪
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112308.jpg)
澄んだ醤油スープ♪
相変わらず、車の数よりも客の人数の方が上回っていて、歩きで来る地元客が多い事を再認識させられる(笑)
・ラーメン+替え玉
・ラーメン+ヤキメシ
・ヤキメシ単品
・ラーメン+ヤキメシ
・ヤキメシ単品
女性客(年輩含む)でも、ラーメン単品だけで頼む方はほとんど居ないが、我が家も娘を連れてくれば間違いなくセットを選ぶハズであるっ!!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112311.jpg)
存在感たっぷりのバター様♪
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112315.jpg)
神々しく、全身全霊で我が身を溶かしながら私をエクスタシーに導いていく…
ラードや背脂ではなく、シンプルにコクと旨味をアップさせる手法として、昭和を代表するアイテムと言っても過言ではない(笑)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112321.jpg)
実はラーメンは全制覇(5種類だけど…)していたのだが、ここのヤキメシは今回が初体験であった。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112324.jpg)
蓮華ですくうのは不得意だが、ふんわりとしたヤキメシの山を切り崩して行くと、完全なパラパラではなく僅かなしっとり感があり、少し水気がなくなった年配のお客さんにも優しい仕上がりである♪
人間、年齢を重ねるごとに潤いも衰えがちになるため、おのずと唾液の分泌も活発でなくなる…(涙)
食事でも、味噌汁や吸い物と併せてお茶を飲むのはそのためであるが、上手に炒められたヤキメシだと正直少し水分を補う必要がある。
かと言って、ラーメンのスープで補うには塩分とカロリーが高いため、ヤキメシのしっとり感は絶対に必要となるのだっ!!
かと言って、ラーメンのスープで補うには塩分とカロリーが高いため、ヤキメシのしっとり感は絶対に必要となるのだっ!!
女将さんの小さな身体で、直径50cm近い中華鍋を振り回すのは重労働だと思うが、それでもヤキメシの注文が入ると笑顔でこなしている(笑)
しっかり味わわせて頂きました~♪
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011112327.jpg)
気付いたら、入り口の破れていたフードの屋号が修繕されていた(笑)