数年前にスープカレーがヒット商品となり、昨年はカレー鍋用の出汁も既製品で当たり前に発売されていた。
海老フライやハンバーグと並び、カレーと言えば子供が大好きなメニューの定番だと思っていたが、最近は寿司や焼肉も含まれるようになったらしい…。
そんな流行を反映してか、九州ウォーカーにも面白いラーメンが紹介されていた。
海老フライやハンバーグと並び、カレーと言えば子供が大好きなメニューの定番だと思っていたが、最近は寿司や焼肉も含まれるようになったらしい…。
そんな流行を反映してか、九州ウォーカーにも面白いラーメンが紹介されていた。
・『ら~めん処 満(まん)』カレーら~めん
・『麺s ら・ぱしゃ』塩カリー麺
特に後者の塩カリー麺は“博多大将”じょにさんも大絶賛で、私の胃袋は鷲掴みにされたままである…(涙)
『博多ダーメン』
湯気からはカレー粉の色香がムンムンで、スープ表面の鮮やかな黄色が…
ただし写真をレギュラーサイズに戻したので、迫力も残念ながら半減した…
早く食べよ~っと♪
スープはデフォの豚骨で、カレー粉の風味はそこそこ強いのだが主張しておらず、豚骨との相乗効果が計算されている。
ラーメン好きで、更にカレーが好きなら単純に思い浮かべる組み合わだ。
意外と商品として扱っている店が少ない、それだけ融合が難しいって事の裏付けであろうか?
麺を持ち上げると、カレースープが絡み付いて少し黄色くなる(笑)
言ってしまえば、豚骨とカレー粉を混ぜたような味わいでとても連想しやすい(笑)
だが、それぞれの個性が強いモノ同士を融合させて、親しみやすいカレー味に仕上げている点では、十分評価に値するラーメンである♪
だが、それぞれの個性が強いモノ同士を融合させて、親しみやすいカレー味に仕上げている点では、十分評価に値するラーメンである♪
スープだけになると、余計に黄色が鮮やかな事を気付かされる(笑)
そう言えば『秘密戦隊ゴレンジャー』で、黄レンジャーはカレーが大好物と言う安易な設定であったが、演じていた小太りの俳優は若くしてこの世を去られた。
デブタレの教祖であり「カレーは飲み物」でお馴染みウガンダも、惜しまれながらこの世を去った…(涙)
デブタレの教祖であり「カレーは飲み物」でお馴染みウガンダも、惜しまれながらこの世を去った…(涙)
それでも私はカレーが大好きである♪