福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(手品)




今週26日に営業終了すると聞かされた。



以前同僚だった『たつし』の和田さんに、



報告を兼ねて23日の夕食で同店を訪問。


















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駐車場も空いてて先客も一人と好条件で、



カレーら~めんが有るか尋ねると店主が、



「それよりも、おススメがありますよ♪」



と言われ、それに従っておススメを注文!


















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ら~めん 520円(参考価格)



ここの豚骨は僅かながらも進化を遂げて、



その旨さをブラッシュアップしているが、



店主曰く「一蘭をパクった!」とのこと。


















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黒麺をチョイスして先ずはスープを一口、



臭みや癖がなく円やかながらコクがあり、



豚骨の旨みをしっかりと引き出している!


















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店主に従って赤いタレをスープに混ぜる…



途端にスープは褐色の『一蘭』に染まる。



だが、すすると赤ダレは辛味噌ではなく…


















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赤カリーのタレとして開発された逸品で、



きちんと香辛料を使った奥深~ぃ味わい。



やはりココの店主は研究熱心な職人気質、



それを改めて実感させられる一杯だった!



※あくまでも店主の試作への感想である。