母の日、しかしカミさんは夜勤で出掛けているので、リッチなディナーなどを催促されることもなく、半月ぶりに娘とホームを訪れた。

日曜日にも関わらず、19時過ぎに入店したが客は私と娘だけっ!!
大将の和田さんに「珍しいですね(笑)」と尋ねると、「夜は普段でもこんなもんです。」と、照れ笑いしながら話してくれた。

二人でデフォを頼み、娘はセットだったので先にご飯が出てきたが、それと併せて佃煮みたいな物が出された。
尋ねると奥さんの手作りで、壱岐の茎ワカメを佃煮風に甘辛く味付けし、ご飯のお供には抜群の旨さであった。

娘はココのデフォが大好きで、ほぼ毎回セットを注文して餃子とご飯と三角食べをしている(笑)

今日はテーブル席であったが、カウンター越しに和田さんも交えて3人で、小学校の話題や連休中の過ごし方など、世間話しで楽しい夕食のひと時を過ごさせて頂いた♪

あっさり豚骨と言われるが、最近は更にどっしりとした味わいに磨きが掛かり、表面にもしっかりと膜が張る素晴らしいスープだっ!!

炒豚は、いつもながらのアダルトな色気と容姿である♪

太麺の上に振り掛けて…

スープに馴染ませると…

橙色と書いて“だいだいいろ”と呼ぶが、これは方言なのか全国共通なのか(笑)?
辛さは思ったより刺激的で、魚介がブレンドされた豚骨スープの中で、鰹からの旨味がジワジワと滲み出してくるっ!!
和田さんは、私の好みを分かっていて試しているのか(笑)?
こんな形で、替え玉では表情をガラっと変えるのも面白いし、Wスープな感覚を手軽に向上できるアイテムで、私的にはかなり好みである。
1つ感じた事は、繊維状に近いフレークではあるが、舌触りとして残る感じが苦手な方もいるかも知れない。
1つ感じた事は、繊維状に近いフレークではあるが、舌触りとして残る感じが苦手な方もいるかも知れない。
気が付けば、私達の後から6人のお客さんがカウンターに座り、いつの間にか空席は2つだけだった(笑)

たつし地蔵さま、いつも20~30円しか賽銭を供えないけど、洒落の分かるお客さんが多いのか?
訪れる度に、小銭の種類ごとに積み上げられた山が、着々とその高さを増しておられますね~♪
既に“おにぎり”が届かない位置になってるし…