福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(母の日ディナー)

母の日、しかしカミさんは夜勤で出掛けているので、リッチなディナーなどを催促されることもなく、半月ぶりに娘とホームを訪れた。


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日曜日にも関わらず、19時過ぎに入店したが客は私と娘だけっ!!
大将の和田さんに「珍しいですね(笑)」と尋ねると、「夜は普段でもこんなもんです。」と、照れ笑いしながら話してくれた。


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二人でデフォを頼み、娘はセットだったので先にご飯が出てきたが、それと併せて佃煮みたいな物が出された。
尋ねると奥さんの手作りで、壱岐の茎ワカメを佃煮風に甘辛く味付けし、ご飯のお供には抜群の旨さであった。


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娘はココのデフォが大好きで、ほぼ毎回セットを注文して餃子とご飯と三角食べをしている(笑)


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今日はテーブル席であったが、カウンター越しに和田さんも交えて3人で、小学校の話題や連休中の過ごし方など、世間話しで楽しい夕食のひと時を過ごさせて頂いた♪


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あっさり豚骨と言われるが、最近は更にどっしりとした味わいに磨きが掛かり、表面にもしっかりと膜が張る素晴らしいスープだっ!!


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炒豚は、いつもながらのアダルトな色気と容姿である♪


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今日も替え玉は「太麺」でお願いしたが、付け合せの「辛味ダレ」がいつもとは違った。


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液状ではなく、粉というかフレーク状になっていて、つまむと鰹の風味が口いっぱいに広がった。
和田さんから「試作なので、気に入らなければ元に戻します。」と、テイスティングを託された。


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太麺の上に振り掛けて…


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スープに馴染ませると…


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橙色と書いて“だいだいいろ”と呼ぶが、これは方言なのか全国共通なのか(笑)?
辛さは思ったより刺激的で、魚介がブレンドされた豚骨スープの中で、鰹からの旨味がジワジワと滲み出してくるっ!!
和田さんは、私の好みを分かっていて試しているのか(笑)?


こんな形で、替え玉では表情をガラっと変えるのも面白いし、Wスープな感覚を手軽に向上できるアイテムで、私的にはかなり好みである。
1つ感じた事は、繊維状に近いフレークではあるが、舌触りとして残る感じが苦手な方もいるかも知れない。


気が付けば、私達の後から6人のお客さんがカウンターに座り、いつの間にか空席は2つだけだった(笑)


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たつし地蔵さま、いつも20~30円しか賽銭を供えないけど、洒落の分かるお客さんが多いのか?
訪れる度に、小銭の種類ごとに積み上げられた山が、着々とその高さを増しておられますね~♪


既に“おにぎり”が届かない位置になってるし…


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