福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『龍龍軒』二又瀬交差点そば(駐車しにくい…)

先月の話だが、ここに何年ぶりだろう?
自らの意思で、この店に来るなんて思っても見なかったのだが、ブロ友“博多の称さん”が「旨くなっていたっ!!」って記事を目にして、かなり気になっていたのだ(笑)


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久し振りに、201号線を流してラーメン屋探索も楽しんでみたが、新たに店が増えた形跡は見られずに辿り着いてしまった。


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壁にデカデカと貼られた広告だが、二郎系インスパイアと解釈して良いのか(笑)?


とりあえず券売機でデフォを探すが、

・味噌ラーメン 600円
・醤油ラーメン 600円
・しおラーメン 600円
・激辛ラーメン 500円
・チャンポン  680円

他にも「カレーラーメン」のボタンを見つけて苦笑したが、今でも「1日限定400杯」って続いているのか?


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濃厚とんこつ 550円


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チャンポンかと勘違いするぐらい、モヤシとキャベツが中央に盛りつけられており、とりあえずスープに浸してみた。
やっぱり『島系』みたいに、グルっと“天地返し”を敢行すべきだったのか(笑)?


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とりあえずスープをすすると、以前よりも豚骨の味わいが向上していると感じた。
背脂やラードなど余計な油脂には頼らず、ストレートに豚骨を生かして醤油ダレとブレンドしているっ!!


モヤシは軽く湯通しされているが、キャベツは生でばら撒かれているので、歯応えの良さと引き換えに口腔内に水っぽさが残ってしまい、このスープを味わうには個人的には余計な具材である。


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麺は四角い平らな細麺で、カタ茹でではないがしっかりとした歯応えがあり、スープともバッチリ絡んで来るが麺自体が美味しいのだ。
この麺なら「他のスープ」も…、と言うか「他の店のスープ」でも試してみたいと感じた。


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炒豚はサイコロみたいに刻まれて、普通の厚さで換算するとハム1枚分ぐらいか(笑)?
スープに沈まないよう、速攻で全てレンゲですくって(救って?)あげたが、『魁龍』と同じく刻むと食べにくいのに必要性がよく分からない…。


味わいは「角煮」に近いが、漬けダレが味噌仕立てらしく刻まれている寸法でも、十分に口の中に味噌の風味が広がっていく♪



今回は完全に「麺」の存在感にヤラれた、どうしても別のスープで試したくて仕方がないっ!!
こうしてリピーターと言うか、宿題が増えてしまっている現状に少し反省…(涙)



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