
久し振りに、201号線を流してラーメン屋探索も楽しんでみたが、新たに店が増えた形跡は見られずに辿り着いてしまった。

壁にデカデカと貼られた広告だが、二郎系インスパイアと解釈して良いのか(笑)?
とりあえず券売機でデフォを探すが、
他にも「カレーラーメン」のボタンを見つけて苦笑したが、今でも「1日限定400杯」って続いているのか?

濃厚とんこつ 550円

チャンポンかと勘違いするぐらい、モヤシとキャベツが中央に盛りつけられており、とりあえずスープに浸してみた。
やっぱり『島系』みたいに、グルっと“天地返し”を敢行すべきだったのか(笑)?
モヤシは軽く湯通しされているが、キャベツは生でばら撒かれているので、歯応えの良さと引き換えに口腔内に水っぽさが残ってしまい、このスープを味わうには個人的には余計な具材である。

麺は四角い平らな細麺で、カタ茹でではないがしっかりとした歯応えがあり、スープともバッチリ絡んで来るが麺自体が美味しいのだ。
この麺なら「他のスープ」も…、と言うか「他の店のスープ」でも試してみたいと感じた。

炒豚はサイコロみたいに刻まれて、普通の厚さで換算するとハム1枚分ぐらいか(笑)?
スープに沈まないよう、速攻で全てレンゲですくって(救って?)あげたが、『魁龍』と同じく刻むと食べにくいのに必要性がよく分からない…。
味わいは「角煮」に近いが、漬けダレが味噌仕立てらしく刻まれている寸法でも、十分に口の中に味噌の風味が広がっていく♪
今回は完全に「麺」の存在感にヤラれた、どうしても別のスープで試したくて仕方がないっ!!
こうしてリピーターと言うか、宿題が増えてしまっている現状に少し反省…(涙)
こうしてリピーターと言うか、宿題が増えてしまっている現状に少し反省…(涙)