『南京ラーメン黒門』遠賀郡(感動の再会？)

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揃いも揃って、四者四様に奇跡的に再来した幸せな味わいを、それぞれの視点と口調で上手く(旨く)記述されている。

ブロガーらしく、各自の個性溢れる表現でまとめられた文章は、同じブロガーでありながら共感や興味だけでなく、時として胃酸の分泌まで促されるのだ…(涙)

驚きは“華海苔”が再入荷されたと言うではないかっ!!
毎年、冬から春先までの期間限定の人気商品であり、無くなり次第終了となるこの店のマストアイテムだ。

今年も、例年通り春先に期間終了を迎えて次の入荷が待ち遠しいハズであった。
が、大将もその出来の良さに太鼓判を押した今期の“華海苔”が、あと僅かだけ堪能できるのだからファンには盆と正月が来たような騒ぎである(笑)♪

12時45分、店内も駐車場もいっぱい状態で少し待たされたが、カウンターの一番端を確保した。

ラーメン５５０円
おにぎり１個５０円
華海苔２枚１００円

ここからは、映像メインでお楽しみ頂きたい。

爪楊枝みたいに細いメンマと支那竹、刻まれた極細の青ねぎに部位の違う２種類の炒豚と、そのどれもが主役はラーメンである事をわきまえている。

濃さも塩加減も申し分ないスープ。

茹でもスープとの絡みも抜群の麺。

後半戦を楽しませてくれる華海苔。

我慢できずにスープに溶かすと…。

麺を見事な緑の衣装に染め上げる。

まさに「感無量」の瞬間を迎える。
旨さを伝えるのに言葉は要らない！

でも、言いたくて説明文つけてる。
言いたくて我慢できない程の旨さ！

ご存知の方も多いが、私はご飯物を一緒に頼むことはしない。
でも、おにぎりの寸法が品の良い大きさであり、スープに浸して「プチ雑炊」まで堪能して、華海苔が溶けたスープはしっかり飲み干したっ!!

お腹も心も満腹で、ごちそうさま～とお店を後にしたが…

私のお腹もこんな状態であった(笑)♪
後はこのくらい立派な玉がればなぁ…

↓昨日は飲み屋に寄り道して、アップがお留守になっちゃいました…

福岡の東濃く腹