福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『常茂』古賀市JR千鳥駅から徒歩5分

私は「ラーメン」しか食べていない訳じゃない、弁当の時もカミさんの夕飯の時も飲み屋で過ごす時もあって、基本「ラーメン」は昼食である。


先週末、3ヶ月ぶりにお邪魔した仲良しの地鶏料理店で、大将とはバドミントンを通じて知り合ったライバル…、じゃなくてサークル仲間の先輩である。
既に5~6年の付き合いで、新鮮な地鶏料理を手ごろな価格で提供してくれる、私にとっては有りがたいお店だ♪


イメージ 1

ピリ辛胡瓜】
唐辛子ではなく、極細に刻んだ塩コンブと胡麻ラー油で味付けされて、仕上げに炒った白胡麻が振りかけられている。
食べた瞬間は塩コンブの味わいだが、後からラー油の辛味がグンッと押し寄せて来る!!


イメージ 2

【軟骨唐揚げ】
鶏軟骨の表面がパリッと揚げられており、その内側に秘められたコリコリッとした食感を楽しめる、カミさんの大好物の一皿である♪


イメージ 3

【山芋鉄板】
とろろ芋に出汁とマヨネーズを加えて、両面を“きつね色”に焼き上げておきながらも、中身はしっとりトロトロの絶妙な食感に仕上がっており、こちらは娘のお気に入り献立である(笑)♪


イメージ 4イメージ 5






手羽餃子】
手羽の付け根部分の骨を抜いて、餃子の餡を詰め込んで焼き上げた逸品で、餃子の皮とは違った鶏皮のパリッとした食感と、餡から染み出てくる“肉汁”を楽しめる、ビール好きには堪らない一皿であるっ!!


イメージ 6

【地鶏焼き】
せせり&胸肉が、食べやすい刺身サイズに細かく切り分けられ、これを特注の溶岩プレートを使って好みの加減に焼き上げる♪
溶岩プレートは、遠赤外線の調理器具と同じようにじっくりと火が通り、少しぐらい焼き過ぎても鶏肉が硬くならず、ジューシーな肉汁と身の弾力を楽しむ事ができる♪


イメージ 7

【地鶏茶漬け】
以前は“かしわご飯”に、店特性の出汁をかけて出されていた商品だが、味わいをより楽しめるように白飯に茹でた鶏肉を載せて、ネギ・白胡麻・刻み海苔がトッピングされている。
これに鶏出汁をかけて、塩コンブで味わいを調節するようになっているが、この塩コンブがかなり良い仕事をしてくれている(笑)


他にも【鶏刺し】やら【つくねハンバーグ生卵添え】、更には【せせり塩焼き】など写真は残っていないが、いつも家族で注文する定番ラインナップが存在する♪
地鶏鍋も各種取り揃えているが、仕上げは【雑炊】か【ちゃんぽん麺】しか選べないため、是非とも【鶏ラーメン】を切望している個人的“銘店”である。



↓地鶏料理ですが「ラーメン・ランキング」でクリックご協力願います♪
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)