福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『愛犬“さくら”』古賀市天神(ラーメンちゃう)

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私のブログの中で、時々登場してくるミニチュア・ダックスの“さくら”…。
色々なラーメン屋に連れて行って、何度も車内に残してきた我が家の幼い娘。
最近、サイドブレーキを引くと慌ててしがみ着く来る習慣が身に付いている。


今日10月10日(土)、愛犬“さくら”の3回目の誕生日を迎えたのだ。
一緒に暮らし始めたのは2年前の4月8日で、既に915日が経過した。


犬の経年を人間に換算すると、最初の2~3年は約7歳/年に相当する。
だとすれば、“さくら”は産まれてから20歳ぐらいに該当する計算だ。


すれ違うワンコが、例えドーベルマンセントバーナードやピレニーズであろうとも、本能的に吠えてしまう“さくら”。
勿論相手にもされないが、たまにジロッと睨み返されるだけで簡単に一蹴されている(笑)


テレビで吠えているワンコには無反応なのに、我が家と同じドアのチャイム音がテレビから聞こえると、一目散にドアまで駆け下りて吠えまくっている。
ただ、私の車とカミさんの車の音は聞き分けられるらしく、マンションの他の部屋の車には驚くほどに無反応でもある。


帰巣本能も試してみたが、リードを外すとマンションまでは自分で帰って来れるのに、作りが一緒だからなのか必ず部屋を間違えている(笑)
これだと行方不明になっても、多分そのまま拾われたお家のワンコとして順応しそうである。


ウンチが出ると、足元にすり寄って来て「上手に出来たでしょ?」と言わんばかりに、私に見せようと誘いを掛けてくる。
ウンチを始末すると、いかにも「上手に出来たご褒美をちょうだい♪」と待ち構えている(笑)
仕方なく、「おりこうさん♪」と言いながらご褒美のささみジャーキーをあげると、恐ろしく尻尾をふりながらリビングを掛け回る“さくら”。


かなり硬質なフローリング材らしいが、彼女の足跡が無数のラインとして刻み込まれている(涙)


おめでとう“さくら”、今夜はパパと一緒に眠ってくれるかなぁ(笑)?