福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『さつまラーメン』JR東郷駅そば(逢えない時間が…)

愛を育てるのかどうか分からないが、このところ2ヵ月おきぐらいの訪麺になっている。
職場から休憩時間に行けるギリギリに範囲で、近場で食して昼寝を優先させていた…
前回の訪問が6月初旬…、愛情が薄れている訳ではない、単純に体力が薄れている。






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前回、初めて紹介したカウンターの招き猫、これで見ると「財」を招くのは右の前足だ。
この猫ちゃん、瞳があるのか不明だがやたらと鼻の下が長く、妙に親近感を覚える♪






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カウンターは綺麗に整頓されており、この「赤」の色あせ具合が抜群に昭和を臭わす。
おろしニンニクや辛子高菜など皆無だが、他所のチェーン店舗でも同じなのだろうか?






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野菜しょうゆラーメン 600円
ここではスープの種類は、何故か「とんこつ」「しょうゆ」「みそ」と平仮名で表記される…






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横から見ると、ラーメン丼に盛られたチャンポンの如く、まさに「こんもり」状態である。






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ド迫力の盛り付けだ、もう少し野菜たっぷりで炒豚も肉厚なら、かなり『島系』に近い!
とは言っても、炒豚は4ミリ近い厚さで食べ応えがあり、3枚でも私的には充分満足♪






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この懐かし系の醤油スープに、野菜炒めの汁が甘くて香ばしい風味を加えてくれる。
水っぽくならず、むしろゴクゴク飲める醤油スープで、それでも麺をキチッと染めて…






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今日はしっかり汗をかいたので、身体へのご褒美として久々に「完杯」を敢行したっ!
旨いことは当然だが、ここの優しい味わいの前では私は一人の「青年」になっている。
今日は元大将も厨房にいたし、女将さんもいつもの笑顔で元気に炒飯を作っていた。



学生の頃、親のように面倒見て可愛がってくれた飲食店と、どうしても重なってしまう。



味わいの基準に「優しさ」があるなら、私だけでなく周辺住民にとってもトップクラスだ。



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