福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『長浜ラーメン タロ~ちゃん』古賀市国道沿い(並んだ…)

土曜日だから仕方ないが、この店では子連れのお客さんをあまり見る事がない。
もちろん居ない訳じゃないと思うが、私はこれまでに2~3回しか遭遇していない。






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謎は解決した、店は厨房を挟んで2つに仕切られ家族連れは奥の座敷に座る。
私はカウンターと4人卓にしか案内されないため、座敷側には入った事がない。
今日、はしゃぐ子供にせかされて店を出て行くお客を見て、ようやく気付いた…。






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大盛り 600円

炒豚と刻みネギ、実にシンプルな飾り付けであるが、私的にはこれで構わない。
私はあまりご飯物を併せて頼まないが、これは単純に「麺食い」だからであるっ!






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炒豚は大きめスライス2枚、小さめスライス2枚で焼き色が旨さを物語っている。
いつも想うのは、この醤油ダレの炒豚でご飯を巻いて頂いたら…、ヨダレ物だ♪






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客の回転が速かったので、少し煮詰まっていたのかも知れないが、色が濃い…
普段の「淡さ」ではなく、豚骨である事をきちんと主張する味わいでかなり旨いっ!
この店の味わいは個人的に好きだが、その思いは私の周囲には伝わらない(涙)






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途中からコショウを振って、後半からは辛子高菜をトッピングして激辛に臨む…
ここの高菜は唐辛子の粉がかなり付着しているので、喉にダイレクトに来ると…


ムセるっ! 咳き込んで、危うく丼にリバースしそうになったが食い留まった…(涙)
それでも食べたくなるのが、激辛好きの悲しい性分だし自分でも理解している。


とにかく凄い客入りで、明らかに戦場と言った様子で大将の表情も険しかった。
麺上げは年輩のオバちゃん、給仕と注文聞きとレジ打ちは見慣れた女性2人。
下膳と皿洗いも見慣れたオバちゃんだが、学生らしき♂バイトが叱られていた。
大将は作業の段取りと、空いた席の下膳など指示を出しながら神経を尖らせ…


このオペレーションは、レジも満足に打てなかったバイト君には、かなり試練だ。

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午後から時間を作って、職場の畑の草むしりに精を出して1時間ほど過ごした。






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オクラが元気に身を付けている、草むしりのご褒美にコソッと拝借しちゃおうか…
等と、拝借計画を企てていると、別のオクラの茎に初めて見る美しい黄色い姿。






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オクラの花だ…、オクラはみんな生きている、これって既に収穫遅れって事か?
植物の知識は抜群に乏しいので、ご存じの方が居らっしゃれば教えて欲しい…



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