福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ラーメン大王』東区和白旧道沿い

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

495号線沿い、福岡工業大学の入り口にあり通常は17時半からの営業で、「ラーメン昼食派」の私にはなかなか縁がなかった。

バックで駐車するためには、ハザードで後続車を止めてから後退しなければならず、かなり車が停めにくい(涙)
アゴ髭の兄ちゃんにラーメンを注文し、暇潰しにとスポーツ新聞を探したが見当たらない、個人的にだがポイント減点である。


出て来たラーメンは普通で、あっさりながらも豚骨の旨味はキチンと搾られていたが…
残念ながら少ししょっぱくて、替玉を投入すると加減良くタレを足さずとも頂く事が出来た。
麺の茹で具合を聞かれず、出てきた細面はまあまあのカタに仕上がっている。


ネギとキクラゲは構わないが、特筆すべきは二枚浮かんだ炒豚の味わいである。
スープと相反して味覚に伝わって来ない…、煮豚って言うかとにかく塩気すら感じられない…
しかも豚の血液…だか何だか解らない生臭さがあり、口に入れた瞬間に「俺はムリ」と感じた…。


あくまでも個人的な見解であり、リピーターとおぼしき学生客も入れ替わり立ち代り入って来る。
たまたまカットした部位がそうだったのか、これがお店の拘りかも知れないので何とも言い難い。
ココは深夜まで営業しているので、興味のある方は夕食として召し上がってみては如何だろうか?