娘の納豆そばに続いて、日曜の昼食で頂いた『花音』のパパ編である。
とろろそば大盛り 900円(+300円)
黄色と緑が栄えるのは、とろろの白がそれだけ鮮やかだと言う証し。
壊してしまうには惜しい景色だが、形ある物いつかは崩れ行く運命。
壊してしまうには惜しい景色だが、形ある物いつかは崩れ行く運命。
とろろと黄色を混ぜ合わせ、つゆを外側から徐々に回し掛けていく。
塩気と粘りを加減しながら、少~しずつ掛けては味見を繰り返すと…
塩気と粘りを加減しながら、少~しずつ掛けては味見を繰り返すと…
見よっ…最初の内はかなり粘りが強く、とろろと黄色が濃厚に絡む!
定番の組合せなので、その旨さを今更説明するのは無粋と言う物。
定番の組合せなので、その旨さを今更説明するのは無粋と言う物。
更につゆを加えて行くと、とろろがサラサラとして違った食感になる!
大盛りを頼んだお陰で腹持ちも良く、冷た~い喉越しに思わず舌鼓。
大盛りを頼んだお陰で腹持ちも良く、冷た~い喉越しに思わず舌鼓。
とりあえず、つゆの加減でこれほど蕎麦の表情が変わるとは 驚きだ。
娘が残していた床漬けと併せ、蕎麦湯をのんびり堪能させて頂いた。
次回は絶対、納豆そばを頂かなければ娘に遅れを取ったままになる…
次回は絶対、納豆そばを頂かなければ娘に遅れを取ったままになる…