福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『手打ち蕎麦 花音』古賀市美明(娘とその1)

日曜日、カミさん日勤で娘は部活が休みだったので、一緒に昼飯へ。







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正午過ぎに到着した、先客は一組だがお膳は五枚並べられていた。
女将さんに挨拶すると、予約も入っていて少し時間が掛かるとの事。

すると予約客が入店され、更に年配の女性が2人訪れ満席になった。
残念ながら、ご主人は都合でおられず女将さん一人でこなしていた。










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お品書きのフォントは特徴的だが、よく見ると少しずつ違っていた。
女将さんの自筆による手書きなのか、達筆かつ可愛らしい文字だ。












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娘の納豆そば 900円

以前にご紹介した湯葉そばと、盛り付けはかなり似かよっているが…
中央の卵黄が誇らしげに輝き、削り節や刻み海苔が食欲を刺激する。


実は、私もまだ納豆そばは未達だが2人で同じ物を頼むのも何だか…











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卵黄の脇にひきわり納豆が盛り付けられ、娘は既に臨戦態勢だった。
最初っから黄身を割って、一気につゆを掛けて豪快に具材を混ぜる。

納豆と卵黄が蕎麦に絡みつき、ねばねば効果で夏のスタミナも万全!
鰹風味のつゆが、削り節や海苔とのまとまりある一体感を演出する。

娘は美味しいと無言になる(笑)、見ていて気持ちの良い食べっぷり♪
しっかりした旨さの蕎麦だからこそ、納豆や卵黄にも負けていない!












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かしわご飯 300円

単品で頼んだ娘のお気に入りで、抹茶アイスより頻回に頼んでいる。
かしわ肉は賽の目に刻まれ、甘辛く味付けしてご飯と炊かれている。


娘から一口頂くと、噛むほどに鶏肉の弾力と旨みをきちっと感じる。
普通より少し大きめの茶碗だが、育ち盛りの娘はペロッと平らげた!

食べ終えると、満足げな笑みを浮かべながら女将さんと話していた。
果たして、娘の食欲はこれ以上成長するのか?、パパ一抹の不安…



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