福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『手打ち蕎麦 花音』古賀市美明(F1日本GPの直前)

愛車を整備に出して3日目、代車での遠出を控え午前中に散髪屋へ。
部下の披露宴が16日で、急いで予約していつも以上の短髪にカット!


頭をスッキリさせ、そのまま地元の『花音』に昼食で立ち寄ってみた。









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先客は家族連れの5人組で、もうすぐ配膳されるベストタイミングだ♪
鴨汁そばをお願いして、この店に棲む“トイレの神様”へご挨拶に(笑)










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恵比寿・布袋・福禄寿・寿老人・将棋・弁財天・大黒、だったっけか…?











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鴨汁そば 1,200円

皿数は多いが、それぞれが小ぶりな寸法で色合いと統一感が見られる。












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いつ見ても美しい表情だが、まだ新蕎麦は入荷されていないとの事だ。
私の背後からきな粉アイスを頼む声が聞こえ、暫し会話が途切れた…。











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かえしは濃く、鴨肉と白ネギが身を潜めながら、蕎麦を迎え入れる…。
鴨脂がにじみ出し、かえしの鰹風味と見事に融合し蕎麦にも絡み付く。











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柔らかい口溶けの葛寄せ豆腐は、蕎麦の箸休めには持ってこいの一品。
この豆腐、個人的にかえしを掛けてその相性を試してみたいのだけど…











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残った鴨汁を蕎麦猪口に移し、トロッと濃いめの蕎麦湯を上から注ぐ。
表面に鴨脂が浮かび、味わい豊かな蕎麦湯で余韻を楽しめる趣向だ。


客は私だけになり、連休の過ごし方から彼岸の墓参りの話しなどなど。
他にも、新しい麺屋とかお得な車の買い方などマニアックな話が進む。

気付けば15時、そろそろ肴とビールを買ってF1観戦に備えないと…。
いつものパターンだが、女将さんとの話しは必ず互いに長話しになる!


実は…、それも食べに行く楽しみの大きな1つなんだけどねぇ~(笑)♪


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