福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(身体が憶えている…)

多忙だった先週、『まるい』にも整形外科のリハビリにも行けず仕舞い。
禁断症状とでも言おうか、身体は正直で胃袋がしきりにスープを求め…

はやる心と裏腹に、年度末に向けて周辺道路ではあちこち下水工事…
ようやく辿り着き、身体の欲するがまま間髪入れず大盛りを注文した!











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ラーメン大盛り 650円

炒豚が見えないほどネギを乗せて頂き、すぐさまアドレナリンが分泌!
脳内麻薬で精神的に満たされ、後は枯れて飢えた胃袋を満たすだけ…











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水面に浮かぶマングローブの如く、湖面を彩るネギの緑が美しい…(涙)
スープは層を成し、1口…2口…とすする毎に上下の層が混じり合う…。

濃厚さなど無縁だが、あっさりとした口当たりながらも奥深い味わいだ。











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やわらかく茹でた細麺は、大将のリズミカルな湯切りで丼に注がれる!
熱々のスープに浸され、思い切りすすった瞬間にアレをやっちまった…



上顎の裏側の皮がペロッと剥けてしまった…(涙)



昨年、蒸し上がった小籠包を食べた以来だ…(笑)












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麺とスープをたっぷり頂き、後半は定番の胡椒とおろしニンニク投入。
淡さが輪郭を身に纏い、スープの味わいを一枚も二枚も力強くさせる!


飲み干したい衝動にかられ、どうにか我慢すると大女将が笑っていた。
カウンター越しに、葛藤する私の姿を見ながら気付かれたらしい…(涙)


炒豚我慢するから、海苔がもう1枚欲しい…スープとの相性抜群だし♪



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