『せたが屋』キャナルシティ博多ラーメンスタジアム

献血の為、博多駅に向かっていたが途中のコンビニで手洗い休憩(笑)
座席に戻り携帯から、みおせる先輩の『俺コレ！』を拝見していると…

ラースタから『せたが屋』が、来月卒業するとの文面を目にして…(涙)
行き先をバスセンターからキャナルシティに変更し、成分献血を慣行。

わぉ…、店頭の券売機の横に「３月４日卒業」と垂れ幕が下がってる。
危ない、またもや食べず仕舞いになる所だった、みおせる先輩感謝！

海老わんたん麺８８０円

献血が長引き、１４時近かったので２軒目のミニラーメンは諦めた…
卒業のご祝儀として少々奮発したが、つけ麺にも食指を刺激された。

最初に目を奪われたのは、メンマの表面に細工包丁が施されてた事。
スープが馴染みやすく、食感の演出なのか歯触りはちょっと面白い♪

魚介豚骨醤油は、どれも突出せず程好いバランスで組み合わされる！
魚介と豚骨を強調させた、濃厚系Ｗスープを大人にした様な味わい♪

中太のちぢれ麺は、理想的に絡んでスープを引き上げ、ちゅるっと♪
心地よい弾力で、ズズッとすすると丼周囲にスープが飛び散る程だ！

表面には豚骨を示す透明な膜が張り、最後まで熱々スープで頂ける。

海老わんたんは皮が長めで、スープ以上に熱々で上顎の皮が剥け…
もちっとした海老の擦り身を、ちゅるちゅるんとした皮が優し～く包む♪

炒豚は柔らかく、パサつきもなくホワホワの食感でもう１枚欲しいほど。
いや～美味い、バランスの妙とでも言おうか、この大人加減は流石だ。

残りの日数で、再訪する機会はなさそうだが、間に合って良かった。
みおせる先輩、これからも参考にさせて頂きます、本当に感謝です！

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福岡の東濃く腹