福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『喜楽屋 鶴亀』北九州市門司区栄町銀天街(下調べなし)

軽く飲みに出掛けて、栄町界隈をぶらぶらと徘徊しながら導かれ…
店先の垂れ幕には、ふぐだの鯨だの関門ダコなど、気になる文字。







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この週の『アメトーク』は、博多華丸 ・ 大吉芸人でとても嬉しかった♪
上京前、鶴家華丸・亀家大吉と名乗っていた彼らに対する敬意だ(笑)












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お通し二種盛り

個人的に蕗の煮付けが大好きで、芋焼酎は「明るい農村」をチョイス♪
昼食が遅かった為、それほど空腹ではなく軽めに頂ける肴を頼んだ。












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初鰹のタタキ 800円

ネギだの人参だの、とにかく薬味が多くてタタキが隠れている(涙)
女性にも食べやすい上品な寸法、一切れあたり百円計算になる!


生でなく揚げにんにくを使う事で、食感と芳ばしさを楽しめる仕業。
脂が抜け、味わいもさっぱりと痩身されポン酢とも綺麗に馴染む!











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関門ダコの薄造り 600円

胡瓜やプチトマト、それに白髪葱や大葉などまずまず丁寧な仕事。
クニュッとした歯ざわりだが、しっかり噛むと鮮度による弾力もある!











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踊りだと吸盤が舌に吸い付いて来るが、コリッとした食感が特徴!
出来る事なら醤油ではなく、ポン酢と紅葉おろしで頂きたかった…


醤油と山葵で頂くと、せっかくの甘みが薬味に負けてしまうからだ。












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もずく酢 300円

思ったより胃袋は満たされ、〆にズルズルともずく酢で酔い醒まし!
ここは盛り付けに、胡瓜とプチトマトとレモンが定番の様に使われる。


胡瓜の緑色

レモンの黄色

プチトマトの赤


サラダや洋食でも、パプリカ等を使って華やかさを演出する信号色♪
母体は海産物の卸し業らしく、その点では確かに旨い肴を頂戴した。


1つ感じた事は、割烹居酒屋な店内と商品構成だが、流れる有線が…
30~35年前の歌謡曲で、桜田淳子とか山口百恵とかゴダイゴetc…


私は世代なので懐かしく耳にしたが、若い世代のお客には果たして…





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