『創作ら～めんしる商人』田川市２０１号線沿い（帰省の途中）

２度目の訪麺となる、田川市の非豚骨系ラーメンの人気店『しる商人』
東野幸治の娘が、初めて喋った言葉が「しる」だったのは有名な話…。

堂々とした縦看板が、炎天下の青空に絶妙なコントラストで映える！
とにかく暑い、そう言えばここまでの移動中、水分を摂っていない…

営業時間は１５時までか…、ぁら…ぉりょりょりょりょ…、眼が霞む(涙)
熱中症…、それとも猛暑による陽炎（かげろう）による現象なのか…？

案内板下のアンパンマンがボヤ～ッと歪み、のぼせていないか心配…

品書きの裏には何故か、日本ラーメン党：林屋木久扇師匠のイラスト。

出前のラーメンとかけて　キクオーのラクゴととく　そのココロは…

よくノビます　　　ｂｙ木久扇

日替り麺は「冷やし中華柚子風味」だが、酸っぱい麺ね気分じゃない。
前回の塩に引き続き、この店のもう一つの主役：醤油ら～めんを注文♪

醤油ら～めん５００円

見るからに旨そうだし、客の注文も塩と醤油が人気を二分している。

僅かなカタさがあり、シコッとした歯触りで喉越しも心地よい仕上がり♪
鶏ガラと醤油ダレの組み合わせ…、だけじゃない様な奥行きがあるっ！

魚介も入っているのか、個々の主張は控えめながら綺麗に融合して…
それら全体が、醤油の円やかな甘味で上手にまとめ上げられている！

炒豚はホロッと柔らかく、余計な脂身がなく個人的にかなり好み♪
メンマは割りと薄切りだが、固めの歯応えで存在をアピールする！

麺をすする → スープをすする → 麺をすする → スープをすする
殆ど同じ割合で、麺とスープを交互にすすっている事に気付く(笑)！

危うく飲み干してしまいそうな旨さで、大満足のご馳走様を迎えた♪
何でも、日替りでカレー麺を出す事もあるらしく、ツイート要確認だ。

但し…、

気軽に行ける距離じゃないけど…(涙)

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