『行徳屋冷し塩レモンラーメン』ファミマ惣菜麺

への先輩の記事で目にして、その存在が気になってたコンビニ麺。
が、みおせる先輩に先を越されてしまい、とにかく早く食べたくて…

この流れは昨年の今頃、『あずま家』を知る事が出来たパターンだ。
みおせる先輩も誉めていたので、安心して頂ける保証付きだし(笑)

商品パッケージは、低価格を実現するためのありがちな安っぽさ(涙)
屋号を冠したコラボ商品、果たして４３０円の価格設定や如何に…？
但し、お店で使える餃子３個のサービス券は、それだけでお得かも！

炒豚が１枚、レモン２切れ、キクラゲ、白髪葱、モヤシと具材の数々。
冷たい塩スープを麺に注ぎ、全体に馴染ませるように混ぜ合わせる。

帯封の写真を真似て盛り付けてみた、レモン以外の色合いが地味…
スープは塩梅が絶妙で、優しいながら決して単純な味わいではない。

ラーメンて言うより、田舎蕎麦みたいな麺の見た目にワクワクする！
この黒く見える粒って何やろか…、薄いベージュで荒々しい雰囲気。

レモンは好みで絞れるが、せっかくなので一気に２切れとも絞った！
清涼感が増し、塩ポン酢みたいな面白い味わいで、納得の夏仕様。

スープとの絡みは申し分ないが、なによりもその食感がかなり独特。
例えが貧相で申し分ないが、蒸し麺みたいな少しブワッとした感覚。

不思議と似合っていて、すするとプリッとした感もあり小気味よい♪
若干スープは少いが、冷し中華になぞらえれば十分成立している！

私的には再食アリだし、これなら昼食よりもサラッと夕食がお勧め♪

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福岡の東濃く腹