日を改め、忙しい時間帯を避けるように14時過ぎに『千熊』に到着。
昼は15時まで営業なので、店主ともゆっくり話が出来る時間帯だ。
昼は15時まで営業なので、店主ともゆっくり話が出来る時間帯だ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132930.jpg)
半年以上のご無沙汰だが、待ってましたの表情で私を迎えてくれた。
この日は平日週休で、私の休日から仕事の話になり驚きの事実が…
この日は平日週休で、私の休日から仕事の話になり驚きの事実が…
大将のお母さんが私と同業者、…と言うかよく存じ上げていた方で…
期間は短いが、同時期に同じ会社で勤務していた先輩女性だった!
期間は短いが、同時期に同じ会社で勤務していた先輩女性だった!
世間の狭さって、意外な所でリンクしたりビンゴするから面白い(笑)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132936.jpg)
塩カレーラーメン(試作品) 価格未定
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132939.jpg)
具材はネギと茹で玉子だが、色合いやカレーとの相性などを思案中。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132943.jpg)
先にスープの層をすする、記憶に刻まれた極上の旨さが蘇って来る。
更にカレーと混ぜ合わせると、トロミと共に素敵なスープに大変身っ!
更にカレーと混ぜ合わせると、トロミと共に素敵なスープに大変身っ!
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132947.jpg)
手間を掛けた牛スジカレーが、繊細なスープとがっぷり四つを組む!
カレーが上蓋の役割を果たし、スープが冷めにくい工夫が施される。
カレーが上蓋の役割を果たし、スープが冷めにくい工夫が施される。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132951.jpg)
麺を持ち上げる、カレーがねっとり絡み付き圧倒的パフォーマンス!
●麺を持ち上げる → (誤)
●麺がカレーを持ち上げる → (正)
イヤらしくも濃厚な絡みで、ダイレクトにカレーの旨さを堪能できる。
ほぐれた牛スジ肉も、食感と味わいにしっかりしてと貢献している♪
ほぐれた牛スジ肉も、食感と味わいにしっかりしてと貢献している♪
あっと言う間に麺を平らげ、お楽しみのご飯投入タイムへと突入だ!
嬉しいことに『千熊』では昼食時、ご飯が無料提供されている(感涙)
嬉しいことに『千熊』では昼食時、ご飯が無料提供されている(感涙)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011132957.jpg)
千熊ドームの完成だ、すぐさま落成式を迎えて解体される運命だが…
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011133001.jpg)
文句なしっ!
トロミのお陰でご飯とも絡まり、不思議と塩スープの旨味が浮き出る。
1粒で2度美味しい、そんなお菓子のキャッチフレーズを思い出す(笑)
1粒で2度美味しい、そんなお菓子のキャッチフレーズを思い出す(笑)
尚、大将との会話で発売時期は未定だが、商品化は決定された様子。
ただし、1杯当たり200ccのカレーが使用され、価格に換算すると…
ただし、1杯当たり200ccのカレーが使用され、価格に換算すると…
どうしても150円が採算ラインで、トッピング具財出の提供も検討中。
早く完成された姿を味わってみたい、大将、楽しみにしと~けんね(笑)
早く完成された姿を味わってみたい、大将、楽しみにしと~けんね(笑)