福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『烏骨鶏スープ 千熊ラーメン』春日市運動公園そば(じょにさんへ♪)



日を改め、忙しい時間帯を避けるように14時過ぎに『千熊』に到着。
昼は15時まで営業なので、店主ともゆっくり話が出来る時間帯だ。





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半年以上のご無沙汰だが、待ってましたの表情で私を迎えてくれた。
この日は平日週休で、私の休日から仕事の話になり驚きの事実が…


大将のお母さんが私と同業者、…と言うかよく存じ上げていた方で…
期間は短いが、同時期に同じ会社で勤務していた先輩女性だった!


世間の狭さって、意外な所でリンクしたりビンゴするから面白い(笑)












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カレーラーメン(試作品) 価格未定

実は、ブロとも:豆太郎さんから試作品の情報を頂き、感謝感激~♪
麺上にカレーが掛かり、その上に澄んだ塩スープが層をなしている。











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具材はネギと茹で玉子だが、色合いやカレーとの相性などを思案中。












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先にスープの層をすする、記憶に刻まれた極上の旨さが蘇って来る。
更にカレーと混ぜ合わせると、トロミと共に素敵なスープに大変身っ!











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手間を掛けた牛スジカレーが、繊細なスープとがっぷり四つを組む!
カレーが上蓋の役割を果たし、スープが冷めにくい工夫が施される。












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麺を持ち上げる、カレーがねっとり絡み付き圧倒的パフォーマンス!


●麺を持ち上げる → (誤)

●麺がカレーを持ち上げる → (正)


イヤらしくも濃厚な絡みで、ダイレクトにカレーの旨さを堪能できる。
ほぐれた牛スジ肉も、食感と味わいにしっかりしてと貢献している♪


あっと言う間に麺を平らげ、お楽しみのご飯投入タイムへと突入だ!
嬉しいことに『千熊』では昼食時、ご飯が無料提供されている(感涙)











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千熊ドームの完成だ、すぐさま落成式を迎えて解体される運命だが…











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文句なしっ!

トロミのお陰でご飯とも絡まり、不思議と塩スープの旨味が浮き出る。
1粒で2度美味しい、そんなお菓子のキャッチフレーズを思い出す(笑)


一気に完食してしまう…、このスープを残したら懲役モノの罪状だっ!
執行猶予は付くと思うが、残念ながら情状酌量の余地はなしだ…(涙)


尚、大将との会話で発売時期は未定だが、商品化は決定された様子。
ただし、1杯当たり200ccのカレーが使用され、価格に換算すると…


どうしても150円が採算ラインで、トッピング具財出の提供も検討中。
早く完成された姿を味わってみたい、大将、楽しみにしと~けんね(笑)



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