店先で、期間限定つけちゃんぽんの幟が強風に煽られていた。
やりいかちゃんぽんが終了し、今度の周年記念は意外や炒飯。
長崎で水揚げした鯵と、五島の高菜を使った厳選素材の炒飯。
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つけちゃんぽん 390円(麺増量は無料)
濃厚豚骨味噌と豚骨辛味噌の2種あり、今回は濃厚豚骨味噌。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011141132.jpg)
あじと青高菜のチャーハン 220円
炒飯の量は、並とハーフと小の3種類から選ぶことができる。
鯵のほぐし身が芳ばしく、高菜の風味との相性はかなり旨い!
が、セメントを混ぜる撹拌器みたいな器械で炒飯を炒める為…
間を間違えたのか、パラパラどころかバサバサの炒め上がり…
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なんとなく、ダマになっている部分もあるが、まぁ許容範囲。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191011/20191011141140.jpg)
つけ汁は、確かに濃いめの味噌豚骨がおごられ、意外と熱々!
剥き海老、さつま揚げ、人参、キャベツ、コーン、もやし等など…
所謂、一般的なちゃんぽんの具材が紛れ込む、力強いつけ汁!
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つけ汁にちゃんぽん麺を浸すと…、見慣れたちゃんぽんだぞ…
作る手間だけ考えれば、間違いなくこの方が楽勝ではあるが…
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持ち上げると、ちゃんぽん以外の何者でもなく、普通に旨い。
麺とスープを馴染ませず、別々の状態から絡めるちゃんぽん…
何故だろう…、釈然としない想いが私の胸に渦巻いている(涙)
普通にスープと炒めて、熱々のちゃんぽんで構わないのだが?
因みに、炒飯の小はコンビニのオニギリよりも量が少ない…(涙)
どうしただリンガーハット、お得感があまりにも希薄すぎるぞ…
ただ50周年記念の今年、最後まで果敢に攻めて欲しいのだ…
頼むっ!
頑張れっ!
リンガーハットっ!