週末、確実に停められるよう、駐車場の広い所へ。
白龍軒は、建物の向かいの広っぱが全て駐車場。
大将の家族も駐車されるが、15台は停められる!
(…ぐらいの広さに見えるが、違ってたらゴメン…)
この日も厨房は、大女将さんの孫娘さん2名体制。
最初の頃に比べると、余裕で10年選手の雰囲気。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012155059.jpg)
ちゃんぽん 650円
私の注文と共に、姉孫さんは中華鍋を手に取り…
妹孫さんは野菜を準備して、ちゃんぽん麺を茹で、
野菜と具材が炒め上った頃合いで、麺を投入し…
じっくりとスープを絡ませ、丁寧に丼に移し替える。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012155103.jpg)
互いの役割分担が完璧で、まさに「阿吽の呼吸」!
今やる事を瞬時に判断し、次の客に備えている…
お陰でスープが激熱、連携の良さが産んだ賜物♪
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012155108.jpg)
野菜の表面には、薄っすらと焼けた跡が刻まれ…
キャベツの甘味と歯応えを、じっくりと噛み締める。
スープを纏ったちゃんぽん麺の、ぶっとい喉越し!
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012155115.jpg)
後半戦はお得意の、辛子高菜をのっけ盛り(笑)
このピリッと感が、スープと相性抜群で私の鉄板
と、私より年上の男性客が、5人ほど入って来た。
大盛りが2人、並盛りが3人、内2人がご飯セット!
でも、孫娘さん達は慌てた様子もなく、麺を茹で…
姉孫さん丼セット、妹孫さんが順次カタで麺揚げ!
すかさず姉孫さんが、ネギと焼豚を盛り付ける~
流れるような連携プレイ、5分強で全て提供完了。
お見事で正直ちょっと「惚れてまうやろ~!」状態。
良いモノ見せて貰った、いや本当にお疲れです♪