平日のかき入れ時を過ぎ、少し穏やか。
それぞれの店員と、挨拶を交わし着席。
五割強の客入りで、大将の活気も漲る。
が、私の食指は大女将の調理に注がれ、
ちゃんぽん 550円
注文と共に、中華鍋をコンロにセット!
油を垂らし、豚肉と蒲鉾と竹輪をイン!
人参、モヤシ、キャベツ、玉ねぎ etc…
全ての具材が、互いの旨味を滲ませる。
軽く炒めて、寸胴からスープが注がれ…
約30秒ぐらい、具と面を煮立たせてと、
元ダレ、胡椒、塩、魔法の粉の順に降り
一煮立ちさせ、丼に注がれて出される。
本当に紅生姜との相性は素晴らしい。
嬉しく感じたのは、店員の皆さん達が、
私を、店の風景として扱って下さる事!
常連冥利に尽きる、ご馳走様でした♪