日本における、数々の著名人の名前の一つ。
この紋所が目に…、それは『水戸黄門』
卒業したかぁ…、それは『東大の赤門』
歴史的泥棒…、それは『石川五右衛門』
デーモン閣下、それは『小暮伝右衛門』
鮭の燻製、それは『スモークサーモン』
皆共通して、名前の最後に「もん」が付く。
あの小山薫堂さんも、このキャラの名前に、
くまモン♪
ご覧の通り、我がブログの背景でお馴染み、
のび太…?
そう言えば…
私が慕い続ける、
未来の世界の、ネコ型ロボットの名前にも、
悶々としている、日本人の名称の代表格だ。
…で、
食堂 大手門!!
検索する限りでは『大手門うどん』が正式?
が、此方の記事を拝見し、うどんではなく、
チャンポンを味わいたく、並盛りを頼んだ。
チャンポン 690円
出されるまでに、10分以上の待ち時間が…
その間、冷蔵庫を開け閉めする音だったり、
中華鍋で、調理を再開する音が交互に響き、
女将の「お待たせ致しました。」の声掛け。
振り向くと、無意識の二度見をしている私。
女将曰く「ウチでは普通です。」と涼しげ、
大手チェーンの野菜300gとか子供騙し。
最初の7~8分は、野菜だけ頬張り続けて、
顎関節が、キャベツの芯で既にお疲れ気味。
優しい味わいで、豚骨ではなさそうな感じ。
キャベツ、人参、玉ねぎ、もやし、豚バラ、
竹輪、緑豆、コーン、イカ切り身、子エビ、
全ての風味が滲み出し、白濁した鶏ガラか。
私なりに頑張って、麺だけは残さずに完食。
が、野菜は半分が精一杯、女将さんに謝罪。
笑って許してくれたが、本当に申し訳ない。
そぃでね…
店の品書きには、
確か200円増しで…
大盛りチャンポンの文字が記載されてる(涙)