品書きの説明によれば…、、
「博多」 → こってりスープで平打ち麺
「長浜」 → あっさりスープで細麺
好みのスープを選択でき、どちらも１杯６００円。
屋号は大阪のシンボル、「通天閣」に因むのか…、
垂れ幕も阪神のシンボル、「タイガース」柄だし。
店内は、カウンターと卓席が２つぐらいの配置で、
店主と従業員が２人、赤いＴシャツ姿で接客する。
とりあえず時間がないので、「博多」を単品注文。
一見シンプルだが、チャーシューとネギに隠れて、
細めに刻んで炒めたメンマが、数本浮かんでいる。
平打ち麺と書かれているが、四角いタイプの奴で、
平べったい細麺を連想すると、ちょっと肩透かし。
豚骨の搾り具合も良く、濃いめだが臭みは抑えら…
女性でも飲み干せそうな、イイ感じのこってり(笑)
終盤、辛子高菜を投入したが、コレも似合ってる。
ほぼ辛さはなく、ご飯と一緒に頬張りたい味わい。
とりあえず、「博多」の検証は好感触に終了した。
次回は「長浜」を、果たしてその味わいや如何に？
