日曜日、忙しそうな時間帯を避けての入店。
先客は、卓席に赤ちゃん連れの女性2人と、
カウンターに男性1人、厨房には店主のみ。
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ここは、トマトラーメンと辛麺の2種類で、
今回は辛麺の10倍を注文し、50円増し。
5分と待たずに提供され、眼にした瞬間に、
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013734.jpg)
所謂、『辛麺屋 桝元』に似てる…
細麺の上から、唐辛子の効いた激辛スープ、
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013739.jpg)
ふんわりとした溶き玉子と、ニラが浮かび、
併せて調理した挽肉が、焼豚代行を果たす。
基本のスープは、トマトラーメンと同じか、
辛さ先行だが、後からじわじわと来る旨味。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013743.jpg)
私は激辛大好きだが、スープを味わうなら、
正直、基本の5倍が正解だろう。
女性客には、〆のリゾットまで含めた上で、
量的にも丁度良く計算されていると思うが、
男性客には少々切なく、お高めの価格設定。
ご飯や替え玉も頂けるが、もちろん別料金。
少しでもお得に頂けるセットが欲しい所だ。