いろあそび展というイベントが開催され、
一日限定でアノ人のうどんが提供された。
アノ人の名は…、
ヌードルライター山田祐一郎さんと奥様♪
お馴染み『うどんのはなし』著者であり、
今月5日には全国区のFM番組の出演や、
8日発売のラーメンWalker誌でもご活躍。
そんな彼の奥様がうどんを提供するって、
散々食べ歩かれた経験値が形になるのだ。
ご実家の製麺所『宗像庵』の麺を使って、
奥様の作ったすめで頂くなんて凄すぎる!
場所は『cokeco』店舗脇の窓を受け口に、
手製の品書きが貼られ、素敵な手作り感♪
と、卓席から声を掛けられ振り向くと…、
らうちた@カズさんが先客でスタンバイ!
ごぼう天うどん 450円
女性の手の平サイズのごぼう天が可愛い、
野菜も銀杏と紅葉にカットされてお洒落♪
うどん麺は石臼挽きの小麦粉を使用して、
博多風の太めでツルッとした出来上がり、
すめは京都から取り寄せた鰹節を使って、
ほど良く風味を引き出した上品な味わい。
素朴なごぼう天の芳ばしさがすめに滲み、
上品さとの融合が実に見事で面白かった♪
彼の経験値が余す事なく活かされた一杯、
カズさんも「間違いなし!」と太鼓判で、
開業を見据えた試作を味合わせて頂いた。
山田さんご夫妻、宗像庵さん、ご馳走様♪
実は、かしわ握りも併せて提供されてて、
お持ち帰りで、会社の中休みに頬張った、
まいう~♪