FBのうどんを愛する会で知り合った方々と、
宗像市界隈のお店の道案内を依頼されたので、
最初のリクエスト『こなみ』の開店を狙って、
まだ暖簾も掛かっていない店先で暫しの待機、
めでたく一番客として卓席を陣取った御一行。
日曜だが山田さんも店をお手伝いされていて、
私達の後から続々とお客さんが入店して来た。
待機していた間、日差しが強かった事もあり、
久しぶりに冷たい笊うどんとちくわ天を注文。
ざる 500円
手揉みにより軽くちぢれた麺が冷水で〆られ、
白く美しい肢体が綺麗に盛り付けられている。
ちくわ天 100円
真ん中に切れ目を入れてクルッと回転させて、
芳ばしくパリッと食感が楽しめる揚げ上がり♪
温麺とは違い、程よいコシと弾力が心地よく、
ちぢれがつゆの鰹風味をグイッと持ち上げる!
女将さんが拘った醤油を爽やかに引き立てる、
おろし生姜の存在も忘れてはならない名脇役♪
同行のお二人はごぼう天うどんを召し上がり、
麺の食感とすめの味わいに感激されたご様子。
後客が途切れないので早々に店を後にしたが、
女将さんが産休に入ってしまわれる直前まで、
あと何回、お店に通える事やら…