福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『こなみ』福津市津屋崎(10月29日の夕刻)

ご主人の山田祐一郎さんからお声掛けを頂き、



スパイスの初級講座とチキンカレーの実演に、



ズブの素人ながら参加させて頂く事になった。










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スパイスロードでお馴染み高田さんが講師で、



参加者には『俺コレ!』みおせるさんも居た♪


















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豆乳と牛乳を使ったチャイの味わいの違いや、



カレーの常識を覆す「てにをは」を披露され、


















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刻み玉ねぎは塩揉みで余分な水気を搾り出し、



たっぷりのサラダ油の中でアヒージョの如く、



炒めずに中火で泳がせるように調理したりと、


















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骨付きの鶏ブツ切り肉に下味を揉み込んだり、


















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トマトを酸味が無くなるまでじっくり煮込み、


















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かなり煮詰めて塩で味わいを調整しながらと、



開始から約2時間掛けてチキンカレーを完成。


















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ここから『こなみ』の出汁をカレーに注いで、



他のスパイス等も加えて味を微調整しながら、



最後に黒胡椒をたっぷり投入して出来上がり♪


















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ここからは厨房で麺を茹でる作業に移行され、



山田さんと高田さんの共同作業に沸く参加者♪


















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スパイス主体で造られた贅沢なカレーうどん



鶏肉は身離れも良くカレーとの相性も抜群で、



すすった瞬間に広がる複雑な香りと味わいに、


















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その旨さを的確に表現する言葉を思いつかず、



皆、完成度の高さだけしか口に出来なかった!


















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途中からパクチーを加えて味変を楽しんだり、



終盤は柚子を振り掛けて爽やかさを味わって、


















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残ったカレーはバケットを絡めて余さず完食♪


















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食後のチャイが振る舞われ、身も心も大満足!



スパイスや鶏肉など材料費や量を考慮しても、



一杯1,500円でも十分納得の味わいだった♪



かなり貴重なカレーうどんを頂いた次第だが、



こなみの出汁があればこその仕上がりであり、



プロのコラボの凄さを改めて感じさせられた!



山田さん、遅刻して申し訳ありませんでした…






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