福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『情熱の千鳥足 CARNE』西中洲(凄いメンツ)

みおせるさんから素敵な試食のお誘いを頂き、



西中洲のジビエ料理専門店とか洒落たお店で、


















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この看板に気付かず通り過ぎた事は内緒だが…






私は緊張…する前に飲み始めたので関係なく、


















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ライター:山田祐一郎さんも参加されるため、



kiji(雉)の刺身が運ばれたが全然臭みがなく、



特にハツが旨かったがその鮮度に驚かされた!


















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雉の脳みそ、脇にある小さなスプーンを使い、



眼の少し後ろにある脳みそをクイッとこそぐ。


















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雉も鳴かずば撃たれまい…



これも生で頂ける鮮度で脂の甘みが感じられ、



残りの頭骨は揚げたり出汁を取ることもなく、



捨てると聞かされ一同「勿体ない!」と驚嘆。


















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鹿肉のロースト、3種類のソースが用意され、



これまた獣臭が一切感じられず力強い味わい、



焼酎「あそ燦」をかなりお代わりしてしまい…


















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猪、鹿、鴨、雉、の、串焼きがずらっと並び、



焼き鳥みたいな感覚でワシワシ頬張っていた♪


















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で、この日の目的の一つ「ジビエラーメン」、



鴨ガラで搾られた透明感のある美しいスープ。



女性客のニーズを重視したと思しき味わいで、



菜の花の鮮やかな緑が丼表面に彩りを添える♪


















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女性スタッフが「しりとり」と紹介されてた、



猪(いのしし)→ 鹿(しか)→ 鴨(かも)!



なるほど、猪のチャーシューと鹿肉のそぼろ、



猪・鹿・蝶ならぬ、猪・鹿・鳥(ちょう)で、



これほど旨く頂ける事に驚かされると同時に、



全体が見事にまとめられかなり勉強になった♪


















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私の隣席は山田祐一郎さんでいらっしゃって、



丼全体を眺めた後に鼻を近づけて香りを確認、



そしてスープを一口頂いて勢い良く麺を啜る…



その後も全体を眺めながらスープを口に含み、



じっくり麺を味わいながら飲み干されていた!



プロの作法を真近に拝見させて頂けた中年は、



かなり酔っ払い二次会途中に記憶を失った(涙)